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京都府立植物園とアイヌ宣言

Kyoto1

もう帰る。

えっ!!もう帰るの?

ヨシコは飢えと寒さに弱い人。今日の京都は雪まじりの小雨が降る。そういう時に限って雨具を忘れたものだから、いくら京都府立植物園に来ているとはいえ、楽しさ半減なのだろう。来たばかりだというのに、腹ペコのため早々に敗北宣言である。

Kyoto2

それにしても植物園は勉強になる。正直、木々が陳列されているようで楽しくはないが、どの木がどんな名前で、また実際に触れることができるから、山を歩いたときに、これはアブラチャンだ!など、身近に感じることになるだろう。

例えば大きなニレ科のエノキ。昔、一里ごとに植えられ、旅人の休息のための茶屋などがあったという。そんな森をメジロやシジュウカラが鳴く。メジロは大抵、つがいで過ごす。目の周りが白いからメジロであるが、巣立った雛は数羽が押し合うようにして枝にならぶ。そこから目白押しという言葉が生まれたそうだ。逆にメグロという鳥がいるのだが、今は母島にしかいない固有種となってしまった。

Kyoto3

今日もヨシコは花より団子。おいしそうに食べるのがとてもいい。寒い日には温かな食事で楽しもう。帰宅後、「僕たちのアイヌ宣言~自分と民族のはざまで~」という番組を見る。アイヌについては本であったり、国立民族学博物館で少しは学んだりしていたので、素直に見ることができたが、アイヌという民族を考える時、ボクは彼らに対峙する和人という立場になるのだろう。しかし、考えてみると足元が揺らいでいるのはどちらだろうか。誰か答えることができますか?

日本人とはかくある者であるということを。

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