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100年前の世界

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かんじる比良での写真展の準備も終盤戦。モノクロ写真の手焼きが終わり、明日、カラーのプリントを受け取りに行って、パネルにすれば完成。そこからボクが言葉を綴ってカタチにするわけだから、もうギリギリである。

これは隊長の責任~。まったく日数がないのに日野町に行ったり~。ジョン・バトラーのライブに行ったりする~。管理問題~。過密スケジュール~的なオリジナルソングを歌うヨシコ。でも随分終わったので一安心しているようだ。

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ヨシコが暗室で写真を焼いている間、たまたま「英国人写真家が見た明治日本」という、ハーバード・G・ポスティングの本を読んでいたのだが、明治時代の日本の国土の美しさといったら半端じゃない。もちろんモノクロ写真なのだが、掲載されている多くの写真を見ていると、まるで桃源郷のような世界。富士から見下ろした本栖湖の写真や、保津川くだりの船頭の肉体、ギラギラとした目線は今を生きているぞ!って感じで、馴染みある奈良の風景も、信じられないような美しさ。これは1903年の本だから、たった100年前の世界。こんなにも変わってしまったのかと衝撃を受ける。

そして出来上がったヨシコの比良の写真を見ると、この人たちが見た世界というものに興味がわいてくる。50年前の比良はどんな世界だったのか。歩いて、見て、聞いたお話をそのまま言葉にしてみようと思う。そこにはきっと50年の間に見落とした「大切なもの」が含まれているはずだから。

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かんじる比良」カテゴリの記事

コメント

まったりさん

比良の桜は今日開花しました。
桜吹雪の写真展になりそうですね。

投稿: skog | 2008年4月 8日 (火) 23時43分

うわぁ、桜を早く見に行きたいです!
でも大丈夫。

ヨシコが4月12、13日に満開よろしくっと願掛け済みですので。

今、ボクの横ではヨシコの写真が最終段階!
キレイにパネルにしていってます。
モノクロの世界とカラーの世界。
ヨシコらしい写真がいっぱいですよ~♪
(無事に搬入できますようにっ!)

ボクも仕事終わりに文章を一気に書上げ、印刷済み。
あとは現地でレイアウトや用紙の幅を決めてカットしようかと考えています。

かんじる比良にふさわしい写真展になること間違いなし!

そういう意気込みでラストスパート中です!


投稿: セカチノフ | 2008年4月 9日 (水) 23時56分

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