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カワウの恋

Makino11

私、ここに泊まれただけで幸せよ。

ここマキノ高原キャンプ場からは、赤坂山や明王の禿、三国山への登山ができる。早朝からの山行を楽しみにしていたボクは、そのヨシコの言葉を聞いた瞬間理解した。

こっ、これは「わたし散歩に行かない宣言」ではないか。

このままではリスやシカがいるかも知れない山道への夢が絶たれてしまう。しかも温かな玉ねぎスープをすすりながら、ほっこり和んでいる風情をみると、わたしテコでもお尻を地面から上げません大作戦ではないか。

ヨチュオさん、何か雨が降りそうだねぇ。お腹もへったし、食料もなくなったし、もう帰ろうか~。帰ったらインディ・ジョーンズの先行レイト・ショーに行くし、もっと早く帰ったら録画してある「相棒」も見れるし~、パン屋さんでパンも買うし、八百屋さんで野菜も買うし~、などなど、要するにもう登山に未練はないご様子で、また来ればいいじゃないという始末。

はいはい、分かりました。テントを撤収しましょ。

Makino12

わーい!もうイタセコイア並木まで帰ってきたー!いやいや、だからメタセコイア並木だよ。一度間違って覚えると、とことん間違うことってあるものです。田んぼの中を快走するのだが、ひとり違う道。戻って来いというのに、中々気づかない。思い込んだら一直線なのでしょう。

Makino14

知内川には釣り人や、親子で川遊び。トンビが上空を飛び、くわえタバコに草刈機で作業するおじさん達に見送られながら、マキノの駅まで自転車旅行。着くとちょうど大阪方面の電車が到着して、そのまま帰路に着く。

Makino13

近所の池で、カワウがカルガモに恋のアピールを繰り返している。カルガモは知らぬ存ぜぬの一点張り。今日は、カワウの気持ちがよく分かる。赤坂山にはまた日をあらためて登ろう。

あら、もう11時半だわ。そろそろパン屋さんに焼きたてのパンが並ぶころよ。急げーっ!

我が隊の週末旅行、これにて了。

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