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風まかせ

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冷たーい!

堂満岳のふもと、正面谷には比良川の源流がある。昨日の雨にも関わらず透き通った水は、この山の保水力の証だろうか、登山靴を脱いだ足を気持ちよく冷やしていく。川底はさらさらとした砂ではあるが、上流の護岸壁のためか残念ながら魚影はない。ふり向けば琵琶湖、仰げば比良の山々に包まれて、子ども心にはしゃいでしまう。

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今日はセレブだねー。

ギャラリーskogで迎えた朝は、空気がいいからかとても気持ちがよくて目覚めバッチリ!ただ夜中に蚊が飛んでいて、寝ぼけたヨシコが一撃必殺!蚊を叩いた勢いそのまま、バレー部で鍛え上げられたアタックをもってボクの胸を強打し、ボクは飛び起き、ヨシコはそのまま寝るという荒業があったが、まぁ良しとしよう。

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さて諸事情でふたりっきりなのだが、まるで我が家のようにフライパンを取り出し、目玉焼きや、ハム、トーストと火を通していく。こんなことをさせていただけるなんて本当にありがたい。昨日とは違って快晴の空の下、トーストで迎える朝=セレブと思っているヨシコは、今日はセレブだねーっと連発する。

そもそもヨシコよ、セレブとは何かね?

セ、セカチノフ。
レ、冷酒を飲んで。
ブ、ぶ~らぶら。

なるほど、それぞセレブだ。

それならば冷酒はないが、「ぶ~らぶら」するべくイン谷口方面へ。沢ガニが歩く道を、先人の道案内をしめす目印を見ながら、正面谷へと散歩したのだった。

Danda3

冬のダンダ坊は、雪の上に鹿や獣の足跡がいっぱい残っていて、誰もいないのだけれど、息づかいが聞こえてきそうな場所だった。あれから数ヶ月。夏のタンダ坊は、大きな木々の間からこぼれる光の下、背の低い植物たちが群生する緑の世界へと変わっていた。ここにかの織田信長は何を見たのか。比良の歴史を知るべく、次回10月4日の歴史ハイキングが今から楽しみなのである。

Danda4

さてギャラリーskogのエツコさんから預かったものを渡すべく、駅前のほっとすていしょん比良を目指す。比良の水田は黄金色に輝き、リュックを背負った登山者たちが、その黄金の野原をくだっていく。この道は本当に気持ちがいい。

Danda5

うまーいっ!

ほっとすていしょん比良のカボチャのプリンは最高です。比良の湧き水でいただく珈琲を飲みながら、のんびり過ごす。ヨシコはゆずのジュースをいただいているようだ。もうすぐ新米の季節。次回、訪れる頃にはふわっふわの新米とともにいただく最強のコロッケ定食があるはずである。

ヨシコよ。今日の比良はどうかね。

ヨチュオさん。比良をかんじるには、身も心も風にまかせるのが一番よ!

Danda6

アンタ、まかせすぎ。

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かんじる比良」カテゴリの記事

コメント

いつも楽しみにブログ拝見してます。
まったりさんとのご縁で、私もますます比良が好き!!になりました。
セレブ体験楽しそうでしたね、良いお天気になってよかったですね。
今日はハイキングの下見でダンダ坊まで一足先にハイキングしてきました。ヤマジノホトトギスやキンミズヒキの花が可愛かったし、梯子谷は小さな滝ですがとても気持ちよかったです。
また行きましょうね♪♪

投稿: ほっとママ | 2008年9月 2日 (火) 01時24分

ほっとママさま。

今から秋のハイキングが楽しみです!
歴史と森の深さも気になりますが・・・。

やはり!新米でしょう!!!!
里山の味を堪能しながら、ハイキングいたしま~す♪

投稿: セカチノフ | 2008年9月 2日 (火) 23時15分

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