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将棋盤

inekari

桂四寸の将棋盤。ボクが小さいころ、母方の祖母の家に転がっていた将棋盤で妹とよく遊んだことを記憶している。その盤が、倉に眠っているのではないかと思い、親に探しておいてと頼んでいたところ、美しい木目の将棋盤が届いた。どうやら前の盤は使い物にならないらしく、ボクの孫の代まで使えるものをとわざわざ贈ってくれたのだ。びっくり仰天、これは大切にせねばと、さっそく駒を並べてヨシコと本将棋。

inekari

こらこら!ヨシコよ。

いくら王手から逃れるとはいえ、そんな手はありません。それにしても木目が美しく、乾いた布でついつい磨きたくなる。100年は遊べるだろうなぁ。

inekari

最後はやっぱり将棋崩し。そういえば20年前、妹とよく遊んだのも将棋崩し。確か駒がいくつか無くなっていたのが原因で、何だか在りし日の祖母の家を思い出す風景がここにはある。彼岸花がとても綺麗で、近くの小川でオイカワを釣って帰ると喜んだ祖母。きっと水槽で飼うのだろうと思いきや、そのまま焼かれて食べられたっけ。そんな記憶がふと湧いて出た。あの縁側で遊んだ将棋盤ではないけれど、将棋にまつわる思い出は、きっとこれからも続いていくのだろう。

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