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2010年5月

鬼平犯科帳ロケ地巡り

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あたし、五郎蔵さんの気持ち分かりますよ。

すっかり鬼平犯科帳の密偵、「おまさ」になりきったヨシコは、大沢池の水面を見ながらつぶやく。人は川や池、海などの水辺を前にして、本当の心の内を吐露してしまうのかも知れないなぁ、と妙に哲学者ぶった顔をして、密偵ごっこに心酔しているのである。そのまま前に倒れて、浸水してしまう前に、大覚寺へと誘った。

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ケケケケケー!

本日は、まったりし隊の特別企画「鬼平犯科帳ロケ地巡り 」とあって、フロレスタのドーナツを頬張りながら、コンパスで書いたような丸い顔をして、ヨシコが笑う。鬼平と言えば、やはり、「食」でしょうと、まだ嵐山に着いたばかりなのに、ヨシコは「おつとめ」を始める。さて、美味しい匂いはどこかしら?

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暑い日は、蕎麦に限りますな。

同心になりきって、蕎麦をすする。茶碗酒に、蕎麦を食しながら、格子の向こうに、盗賊は現れぬかと、 見張っていると、やはり現れたは、盗賊「BB弾のおよし」。カリッとした鶏の天ぷら、とろろ飯、九条ネギの蕎麦を「いそぎばたらき」。あれよあれよと、完食。ごちそうさまでした。

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あたし、五郎蔵さんの気持ち分かりますよ。

どうも、盗賊「BB弾のおよし」は、池の前になると、すぐに密偵の「おまさ」になるらしい。広沢池の前でも、大沢池と同じセリフを言う。その横では、小学生たちが、立派な釣竿でザリガニを釣り上げる。そんな中、ヨシコは、「ザリガニなど手で捕まえるものなのだ」と、長谷川平蔵になりきり、はぁあ、忙しい女子だなぁと、ヨシコリとボクは思うのである。

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歴史的風土特別保存地区。

この嵯峨野は、歴史意義を有する建築物などが周囲の自然環境と一体となって、歴史的風土をつくっており、京都市では現状変更行為を厳しく規制している。

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こんもり山!

そう身体いっぱいで表現するヨシコ。山々に鉄塔がなく、長き電線が張り巡らされていない風景を見るのは久しぶりだなぁと思いながら、緑眩しい田園風景の中を3人で歩く。ヨシコリは背中で寝息をたて、ヨシコは…。

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直売所で鼻息をたてた。

あら、美味しそうだわねぇ。

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鬼平犯科帳を表す言葉。

人間はよいことをしながら悪いことをし、悪いことをしながらよいことをしている。何と、素敵な言葉だろう。今日のヨシコリに当てはめてみると、笑顔でボクに背負われ、道行く人に愛想を振りまきながら…。

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隠れて、これでもか!というほど、ボクの髪の毛を引っ張るのである。

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あぁ、素晴らしき鬼平犯科帳の世界。

大覚寺から嵐山に戻り、竹林を歩き、野宮神社、亀山公園を周る。すると急にヨシコが立ち止まり、あら、「杉下右京」さんの守りを、引き継ぐ人ができたわ!と、ポスターを見つめている。ドラマ相棒もシーズン8のあと、どうなるか心配だったのよ、とばかりに嬉しそう。でも、どの役者さんが、「右京」の守りを引き継ぐのかしらと言うので、見に行くと…。

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絶対、右京区!!!

役者じゃなくて、本物(警察官)!恐るべきヨシコの「勘ばたらき」。

ちなみに鬼平犯科帳のエンディングテーマ、ジプシーキングスの「インスピレーション」。鬼平ファンの間では「勘ばたらき」と言うらしい。しかし、我が家のヨシコは「「勘ばたらき」と言うよりも、「勘違い」が多い。

帰りの居酒屋で、あら、馬刺しがあるわ!馬刺しお願いしまーす!と言うのだけれど…・。

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きっと但馬牛、刺し身を、但「馬刺し」身と読んだんだろうなぁ。

うーん、牛はどこへ?

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母ちゃん、慌てもんだね。

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手ぬぐいと晩酌

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手ぬぐいがヨシコリのズボンに。

仕事から帰ってくると、今日は「長岡京日和雑貨てぬぐいこどもふく」に行って来たと、ヨシコは言う。 何でも、ヨシコが大好きな手ぬぐいが、ヨシコリの服になるとあって、興奮気味。晩御飯の用意をしながら、とても楽しかったのであろう。いつもになく饒舌なのだ。

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手ぬぐいを無駄にすることなく。

見て見て。とても簡単で、これがまたヨシコリに似合うのよ。切り落とした生地はたったこんだけ。すごくない?すごくない?あぁ、ヨシコリに似合うわぁ、かわいいわぁ。わたし上手やわぁ。とにかく自分の所業にうっとりのご様子。何度も、そのズボンをボクに見せては、どう?どう?と感想を求めてくる。

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※そのときの様子はコチラ。ヨシコの作品はコチラ

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晩酌はそれだけですすむもの。

仕事から帰ってきて、家族が楽しく過ごしている話が最大の肴。先日いただいた酒器をかたむけながら、日本酒をあける。ワハハハハー!と話し込んでいると、襖の向こうから、ヨシコリが目覚めた声。ほろ酔いの身体を俊敏に動かし、寝室へ。ヨシコリは暗闇の中、背筋をのばし正座。寝ぼけ眼でボクを見る。ヨシコもすぐにやってきて、見守る二人の影の中から、ヨシコリが、ひょこひょことやって来て、うわーん!と泣いた。

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