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2011年3月

相棒展-Premium- 10周年特別捜査命令

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うれしはずかし。

杉下右京と、神戸尊の間に収まることを忘れたヨシコ。Season6のオープニングで使われたパネルボードでご満悦。ドラマ、相棒が好き過ぎるがゆえ、訪れたABCホールは満員御礼。外で20分待ち。中でも25分待ちの大盛況。ヨシコリも相棒好きなので、ぐずりもせず、しっかりと待っていた。

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茶殻で掃除しちゃうぞ~。

我が家の和室は、掃除機ではなく、茶殻で掃き掃除。ヨシコリもせっせと手伝う。相棒展に向かう前の彼らのテンションはすでに高く、朝から、ギャー、ギャー喚いている。炒り玄米を頬張るヨシコリが、タタタタ!と走ってきたかと思うと、一粒ずつ、ボクの口に入れて満足そう。おぉ、ヨシコリよ、ありがとう、と言いながら、二粒、ひょい!とかすめていただくと、ヨシコリ激怒。真顔で、再度、一粒ずつ、ボクの口に入れながら、

おいしさ、一緒!

と悟ったような言葉とともに、一粒ずつ味わうがいいと、訴えているのである。うーん、食に関してヨシコに似てきた気がする。

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特命係の部屋。

実際、ドラマで使われた小道具や、衣装などを見ながら、ヨシコはうっとり。まるで宮沢賢治の生原稿や、サン=テグジュペリの原画を見たかのごとく、すっかり夢心地。寺脇康文が演じた「亀山薫」のコーナーでは、ヨシコリですら、「カメちゃ~ん♪」と、恋しい声をあげるのである。しかし、そのカメちゃんより、ヨシコリがあんぐりと口をあけたのがこちら。

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巨大なスクリーン。

テレビがない我が家で育っているためか、壁一面に杉下右京が動く様を見たヨシコリは絶句。これは何!と目を白黒させているのである。5分ほど硬直しているヨシコリをそのままに、パネルボードで記念撮影をしていると、ヨシコリ行方不明。一瞬、血の気がひくも、どこからか聞いた声。群集の中央にヨシコリがいて、ごったがえす人々に向け、これ、カメちゃん!これ、右京さん!ひとつだけ!と、写真の説明をしているではないか。

しかし、かわいそうなぐらい小さいので、全員から無視。そんなヨシコリがかわいくて、人ごみの外からそっと見守る。

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居酒屋「ヨシコ」。

オフィシャル・ショップで「花の里」の手ぬぐいを買い求め帰宅すると、小料理屋「花の里」の「宮部たまき」ならぬ、ヨシコが、一ノ蔵 特別純米酒 超辛口と、ニラをたっぷりとあしらった温かな豆腐を出してくれる。冷えた体を温めるがごとく、はふり、はふりと食べながら、ふと、一ノ蔵が宮城県の蔵元であったことを思い出す。

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東北地方太平洋沖地震で、大きな被害が出ている東北地方。依然続く福島原発事故の影響は、京都で働く私の身近な同僚からも聞く。福井から出てきている彼女たちの友人をはじめ、その親たちは、福井の原発で働いている。福島原発で被爆する量からして、フル稼働で復旧するにあたり、今の24倍の人員が必要と聞き、有志で次々と福島に向かっているという。

その同僚の声とともに、友人が描いてくれた家族のイラストに見守られながら、何気ない日常が普通におくれることが、いかに幸せなことであるかを、温かな豆腐とともに、かみ締める。湖国では、比良八講が終わり、いよいよ春が来るであろうこの日に。

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雪山と待合室

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ぎゃぁあー!

ヨシコリは初めてのソリすべりで絶叫。

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絶景かな。

おうち市の打ち合わせも終え、お姫様のベッドで目覚めたボクは、打見山の頂から、湖国の風景を楽しむ。春に踏破した武奈ヶ岳は、白銀の中にあり、比良山系の尾根には葉を落とした木々がまるで馬の鬣のように連なる。一方、蓬莱山は、すっかりスキーや、ボードを楽しむ人に身をゆだねているのだ。

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子どもの世界。

一晩、お世話になったH邸の、トーイくん、コハルちゃんが、雪山でもヨリコリの面倒をしっかり見てくれる。本当に頼れるお兄さん、お姉さんで、見ているこちらも安心、感心。

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すってんころりん。

ヨシコリは、はじめての雪山に歴史的一歩を踏み出した瞬間、すべって1秒後に青空を見上げて倒れている。着ぐるみのゾウさんに夢中になったり、ソリで号泣したり、雪遊びをして満喫。

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奇跡のご就寝。

疲れたのであろう、人ごみの中で横になって一人で寝るなんて、我らからすると信じられない光景である。いつまでも寝続けるため、思わず息をしているか確認してしまう。

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H家に感謝。

2日間にわたり、すっかりお世話になってしまう。比良駅に着くと、電車が行ってしまった後。次の電車が来るまで30分。うーん、長いなぁと思っていると、小さな待合室で、ヨシコリが大はしゃぎ。

近江舞子方面の電車が近づくと、「もしか電車!もしか貨車たち!」と、絶叫。そうかと思えば、父ちゃん、女の子?と質問してきたり、椅子によじ登ったり、走ったり。この思わぬ待ち時間が、週末しか感じることのできない娘の成長を垣間見る、貴重な30分になったと、ヨシコと目をあわせて笑った。

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おうち市

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花、花!

ヨシコリは比良山系の麓で喜びを爆発させる。日々の万博公園とは違う目の輝きが、雄大な景色と透き通るような空気の中で、キラキラと増していく。

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久しぶりのほっとすていしょん比良。

世界一好きな場所で、ほっとママ。ヨシコリも、ほっとママ、大好きと言いながら、熊のぬいぐむみをかじる。ほっとママがレジをしている姿を見ながら、ヨシコリは、ピッピしているね、と言う。数ヶ月前には、ほっとママの後姿を見ながら、小さな声で「プーさん?」と聞いていた我が子とは思えぬ、何たる成長。そして変わらぬ、比良の心の温かさ。ママとの時間の短さに後ろ髪をひかれる思いで、本日の目的地へ。

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おうち市の打ち合わせ。

ヨシコが、大阪で開催した親子撮影会を、再び比良の地で開催するべく、Hさん邸に足を運ぶ。4月24日にむけて、若き人々が、同じ目的を持って集う、それはエネルギーに満ち溢れた会合。この出会いは、我が隊にとって「かんじる比良」がなければ、考えられなかった集い。 かんじる比良を立ち上げられた人々に心より感謝。

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夏が楽しみだねぇ。

同時進行で、比良ロック(仮)なる音楽イベント開催に向けて、真夏の深緑の下、行うであろう小さくとも楽しき音楽イベントの打ち合わせを、残雪残るリトル上高地で繰り広げる。私は数年ぶりのドラムを担当しそうな雰囲気。本格的な決定を待って、私がドラム筋と考えている筋力トレーニングと、人差し指の皮を破って、スティックを的確に操る硬き皮の形成を待たねばならないだろう。

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これっくらいの!

お弁当箱に!の歌を披露するヨシコリの周りで温かな人々に囲まれた比良の夜。幼き子どもを育てながら、自らの人生の楽しみを謳歌しようと、キラキラと生きていく大人たちの集いは、比良の強靭な風のごとく、しっかりとした目的を持って、今宵も吹きすさぶのだ。

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