休日の過ごし方
頭が痛いよ~。
ヨシコがそう言うと、ヨシコリは近づき、
笑っとき。
と言う。
大人顔負けの切り替えし。
ヨシコも負けじと、
母ちゃんは、キティちゃんと長い「お付き合い」やねんで!
と、言うと、ヨシコリも何とかその小さな頭で理解し、
負けん気を発揮してか、大声で反論。
ヨシコリだって、プーさんと、長い「おつけもん」やねんで!
そんな2人の言い合いを見ながら、数少ない休日を過ごす。
東北支援、石窯ピザチャリティー
ヨシコリが通う「森のようちえん」のお隣で開催とあって足を運ぶ。
小屋には、気仙沼市大島の地元ボランティアグループ「大島復興チーム(おばか隊)」の手拭いが誇らしげに掲げられておりました。
この参加費が、宮城県気仙沼大島へ送られるわけです。
ヨシコもせっせとお手伝い。
一斗缶でロケットストーブ
ヨシコのお手製であるが、よくもまぁ、次から次へと制作意欲がわくものである。その数日後、京都のとあるカフェのオーナーに頼み込み、せんべい缶を使い、伝授された方法でオーブンを自主製作。食事パンであるアイリッシュ・ソーダブレッドを見事に焼いたものである。
大人が楽しそう。
それだけで、子どもはすくすく育つと思う。
「大人の背中を見て育つ」というのなら、その大人の背中がいつも笑っていればよい。
子どもたちの間でも、日々刺激を与えあう環境。
ヨシコリも多くのお姉ちゃんの姿を、見よう見まねでついていく。
今日はひとりでブランコに乗れた。
どんどん、できる事が増えていく。
日曜日の散歩。
ヨシコリが寝ている間に出て、寝ている間に帰ってくるから、2人の散歩時間は貴重である。ヨシコリは、知ってか知らずか、日々のことを色々と教えてくれる。空も広く、風も気持ちが良い。我らが「たんぽぽの道」と呼んでいる散歩道は、つかの間の休息を約束してくれるのだ。
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