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2012年4月

長尾山とトルトゥーガ

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こんにちわー!

毎週木曜日にマコがお世話になっている長尾山へ。行くと、マツモトさんがキラキラとした笑顔で迎えてくれる。

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現在、「長尾山市民参画の森プロジェクト」が進行中。従来の公園と言えば、行政が用意して、市民はお客さんとして利用する公園だったが、ここは、市民が作業自体を楽しめる新しい市民参画の公園として整備を進めている森なのだ。

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その前に腹ごしらえ。

亀岡の変人会で知り合ったナカムラさんのCAFE トルトゥーガにお邪魔しました。トルコを旅したときに食べた懐かしきサバサンドを発見。トルコは、西洋と東洋のいいとこ取りで、大好きな国。ベトナムコーヒーも美味でした。

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さて、こちらは長尾山。

3年前に植林した株を移動させようと作業されていました。見ると、小さな株。ここまで成長するのに3年かかると考えると、森になるには幾年かかるのだろうと、ゾッとする。ただ間伐され、手入れされていく長尾山を見ていると、数十年後が非常に楽しみになる。

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森の中には池もある。

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そしてベンチも。

とにかく長尾山部会の人々の活動には、頭が下がる思いである。

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長尾山からの帰り道。

百年単位で続いているであろう田畑を耕す人の向こうに、ショベルカーが耕す造成地。多くの住宅が立ち並び、人々が住まうのであろう。長尾山部会、農家、そして建設業者。どれも人の営み。それぞれの想いがある。

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空を泳ぐ鯉のぼり。

保津川沿いに、はためく音。鯉のぼりを支える竹は、長尾山部会の人が用意したもの。そして泳ぐ鯉のぼりは、地元の家に眠っている鯉のぼりがあれば、寄贈して欲しいと集められたもの。5月4日のお祭りが終わると、竹は畑に使われたり、小屋の一部に使われたりと、引き取られていく。そして、鯉のぼりは来年の出番を待つことだろう。

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何かをするとき、そこに永続性があるのか、ないのか。

それを知ると、見え方が変わってくる。大群で泳ぐ鯉のぼりを見ながら、ボクは古きと新しきが混在していくこの町が好きだな、と思った。

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マコは自転車の後ろで寝てしまう。引越して、半年。少しずつ根をおろしつつあるのかも知れないなぁ。

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まったり食堂 2

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筍が採れたし、取りに来てー!

朝8時に電話が鳴る。電話の主、農家の森さんの玄関チャイムを鳴らすと、中からすでに土に汚れた森さんが出てきて、ほら、アンタ、筍が好きやろ!と言って、無造作にくれる。

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ヨシコがさっそく下ごしらえをして、筍ご飯、天ぷら、木の芽和え、煮物に早代わり。森さんのところの筍は、アクも少なく、本当に美味い。こごみ、ヨモギ、スギナの天ぷらもまた春の風味。

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九条ネギが芽吹きました。

九条ネギの固定種を蒔いて1週間。ヒョロヒョロっと細長い緑を空に伸ばしている。我が家の農法は、自然すぎる農法。畝の表土を少し平らにし、種をばら撒いて、好光性の種にはほんの少しの表土をして、バシバシ!土にたたいてなじませて、その上から刈った草、もしくは籾殻をまいて・・・放置!!

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気合の入った種よ、芽吹くがいい。水が欲しけりゃ、根を下にのばしなさい。

その方法で、ニンジン、ネギ、じゃがいもは、順調に育っている。この地は、霧の町。湿度が高く、カラカラに表土がひび割れていても、1cmほど指を入れてみると、湿っていて水分があることに気付く。この水分を糧に、気合のある種は芽吹いている。ただ、声かけだけは欠かさない。

がんばって出ておいでー。

愛情をかけると、きっと出てくるのだ。

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さぁ、今日も種を蒔くぞー!

コリアンダーと、赤紫蘇を蒔く。

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その脇には、ヨモギが群生。

さっそくいただきます。

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今日のお昼は、ヨモギのジェノベーゼパスタ。

ヨモギとニンニク、カボチャの種を使ったパスタは絶品。収穫できる環境にあると、買い物いらずである。

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父ちゃーん、森に行こー。

マコは、新しい遊び場を見つけては誘ってくる。野山で遊んでいると、様々な草花があって、子どもは簡単に採取し、口にしようとする。そのためヨシコは、今、草花を勉強し、食べられる草、そして毒草の見分け方を身につけようとしている。

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自然の中で暮らすということは、毒のある草花、ヘビ、ハチなど、危険とも隣り合わせ。ただ豊かな知識さえあれば、それは回避できる可能性が高くなる。

用水路には水が引かれ、田んぼの準備が始まっている。どこからかアメンボがやってきて、目覚めたカエルが飛び跳ねる。ツバメが巣作りをはじめ、空を滑空する。

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そしてマコは疲れると、おぶわれて帰宅。

お昼ねタイムに突入するのである。

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入園式

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入園おめでとう。

農園を経営されるご夫妻から入園、進級のお祝いに枝垂桜の苗をいただき、みんなで植樹。

マコもすっかり幼稚園になじんでいる。

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いつの間にか成長している。

ヨシコがこの幼稚園に入園させたいと言うので、移住してきたわけだが、マコの成長を見ていると、本当に引越して良かったと感じる。

真っ黒に陽に焼けて、野山を駆け回っているから、カモシカのような四肢。

町を自転車で走っていても、どこかから「マコちゃーん!」と声が聞こえる。振り向けば、幼稚園の仲間。

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この町の人たちとともに成長して欲しいなぁ。

この幼稚園のいいところは、園児たちのお母さん、農園の人々、そして地域のおじさんたちに見守られているところ。

仲間と笑って、ケンカして泣いて、また笑って。

そんな毎日を過ごしています。

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比良の榊祭り

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今日は残念だねー。

ほっとすてぃしょん山川で、ほっとママとハッタさん、ヨシコが焼き鳥の準備。今日は、比良のお祭りだったが、生憎の空模様。ほっとパパの裃姿が見れず、意気消沈中なのである。

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南比良の若衆。

やはりお上品。傘を差している。

いやいや、北比良は豪快、これくらいの雨で、傘なんてささないだろうと、この祭、通うこと5年目のボクが思っていると・・・。

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孫はかわいい!

北比良の古老の森さんは、孫の榊持ち姿にうっとり、傘を差して後を追われます。

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おいっさー!おいっさー!

掛け声とともに、神輿は走り出す。

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満面の笑顔。

比良で3代にわたり、この祭に参加の森さん。きっとしっかりと比良に根をおろされるだろう。今回、握手した熱から、それを感じました。

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へい!今回も焼き鳥屋開店でぇい!

いつもご用意くださるモロコと氷魚だけで、何杯も酒を重ねられるボクだが、ほっとパパより仰せつかり、鶏肉を焼くという作業がこれまた大好きなのだ。

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こっそり熱々の焼き鳥を頬張りながら。

ボクの背中から皆の笑い声が聞こえる。熱い焼き鳥を提供する。また笑い声が聞こえる。いつもお世話になっている山川邸で出来る、わずかな恩返し。

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マコも比良が大好き。

マコは大きな山を見れば、いつも「ほっとママのお山」と言う。なだらかな田園風景から突然そそり立つ1000m級の比良の山々。いつ見ても貫禄と美しさを併せ持つ。その麓で暮らす人々と懇意にさせていただいているありがたさをかみ締めるのが、毎年4月のこのお祭り。

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ほっとママによる比良の味覚と、「かんじる比良」もまだ佳境ではない、のどかな空気感が、本当に大好きだ。

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花見

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おはよーございますー!

どうも!マコです。元気です!

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今週末は、父ちゃんの会社の同僚と花見三昧!

桜吹雪の中、日没まで酒盛りです。

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わたしは、地図帳を見ながら、ひたすら迷路遊び。

わざわざ迷路の本を買わなくても、地図さえあればオッケーです。

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ぴょーん!

もう、小春日和。ズボンなんて履いてられません。

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今日はネギを植えました。

先週はニンジン。隣の素敵な笑顔の農家さんに教えていただきながら、試行錯誤中です。

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右京さんと亀ちゃん。

やっとドラマ「相棒10」の最終話を見た、父ちゃん、母ちゃんのモヤモヤを払拭すべく、杉下右京と亀山薫が手をつないでいるイラストを描いたら、大喜びされました。

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父ちゃんは、晩酌。

家で座りながら見える桜と近所の景色を見ながら、夕暮れを迎えます。野良仕事の話をしながら、炊きたてのお米を味わいます。休日でやっと訪れる家族の団欒。その時間をしっかりとかみ締め、日々の活力にするのでしょう。

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